京都観光アカデミー連携事業»ユニバーサルツーリズム推進フォーラム in 京都»ユニバーサルツーリズムの振興促進のために、世界有数の観光地である京都で開催されるフォーラム。観光事業者にとどまらない広範な連携・協働を実現するため、フォーラムでビジネス事例の紹介や講演を行う。»参加無料・[事前申込制]どなたでも参加出来ます»日時:2024年7月5日(金)13:30~16:30(受付開始/開場13:00)»会場:京都府立 京都学・歴彩館 1階 大ホール に変更 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29 京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅1番、3番出口から南へ徒歩約4分 (3番出口にはエレベーターあり)»定員:80名様»申込締切:2024年7月3日(水)まで延長

京都観光アカデミー連携事業»ユニバーサルツーリズム推進フォーラム in 京都»ユニバーサルツーリズムの振興促進のために、世界有数の観光地である京都で開催されるフォーラム。観光事業者にとどまらない広範な連携・協働を実現するため、フォーラムでビジネス事例の紹介や講演を行う。»参加無料・[事前申込制]どなたでも参加出来ます»日時:2024年7月5日(金)13:30~16:30(受付開始/開場13:00)»会場:京都府立 京都学・歴彩館 1階 大ホール に変更 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29 京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅1番、3番出口から南へ徒歩約4分 (3番出口にはエレベーターあり)»定員:80名様»申込締切:2024年7月3日(水)まで延長
京都府立 京都学・歴彩館
スケジュール»(手話通訳有 ※要約筆記はご希望により対応いたします)»[13:00]»開場»[13:30]»開会»■ 開会挨拶»中村 敦美 一般社団法人 京都バリアフリーツアーセンター 代表理事»西脇 隆俊 京都府知事»■ 基調講演»『バリアフリー観光で増客増収の秘密』»特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構 理事長  中村 元 氏»『バリアフリー・ユニバーサルデザインがもたらす旅館のビジネス価値』»有限会社 なにわ旅館 代表取締役社長  勝谷 有史 氏»『国におけるユニバーサルツーリズム推進に向けた取組について』»観光庁 参事官(産業競争力強化) 本村 龍平 氏»質疑応答»~休憩~»手話パフォーマンス 一般社団法人手話エンターテイメント発信団  oioi[オイオイ]»■ 事例紹介»『旅行をあきらめない!誰でもどこへでも行ける!』トラベルwithじぇぷと  鈴木 洋平 氏»『できることからコツコツと!』綿善旅館 おかみ  小野 雅世 氏»『京都観光で実践するハードとソフト両面からのバリアフリー』株式会社サポートどれみ バリアフリーツーリズム京都 代表取締役  中村 敦美 氏»質疑応答»■ 閉会挨拶» 小原 健史 特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構 副理事長»[16:30]»閉会
基調講演»バリアフリー観光で増客増収の秘密»特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構 理事長»中村  元(なかむら はじめ)»1956年三重県生まれ。本業は水族館プロデューサー。2002年に伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを設立、日本初のバリアフリー観光マーケットによる観光客増客を成功させノーマライゼーション社会づくりにも貢献、複数の大臣表彰を受賞。2010年には日本バリアフリー観光推進機構を設立、全国のバリアフリー観光地の指針となるなど観光推進に携わる。国交省・観光庁の検討委員、アドバイザーを歴任。著書に「常識はずれの増客術」「88歳大女将連日満室への道~集客10倍!バリアフリー観光はここまできた」他多数»バリアフリー・ユニバーサルデザインがもたらす旅館のビジネス価値»有限会社 なにわ旅館 代表取締役社長»勝谷 有史(かつたに ゆうじ)»1971年生まれ、島根県松江市出身・在住。現在4代目となる家業(1918年創業)の旅館経営者。2階フロアを全面改修、露天風呂付バリアフリールームをオープンするなど「商売としても、従業員にとっても、十分な合理性があり、将来に向け重要な取り組みである。」をモットーに、ソフト面の強化も図りつつ、旅館のバリアフリー化を進める。「あいサポート運動」などにも積極的に参加し、今年3月にはジャパントラベルアワード2024において『アクセシブル部門』及び『宿泊施設部門』をダブル受賞した。»国におけるユニバーサルツーリズム推進に向けた取組について»観光庁 参事官(産業競争力強化)»本村 龍平(ほんむら りゅうへい)»2002年国土交通省入省、航空局飛行場部管理課配属。2006年住宅局住宅政策課法制係長、2009年近畿地方整備局建政部計画管理課長、2013年都市局まちづくり推進課都市開発金融支援室課長補佐、2014年奈良県まちづくり推進局地域デザイン推進課長、2021年鉄道局総務課危機管理室長、2022年総合政策局交通政策課企画官等を経て、2023年10月より現職。観光地・観光産業の高付加価値化、ユニバーサルツーリズム推進、観光DX等を担当。北海道出身。
事例紹介»旅行をあきらめない!誰でもどこへでも行ける!»トラベルwithじぇぷと»鈴木 洋平(すずき ようへい)»愛知県西尾市出身。2017年医療介護専門職が旅行に同行するユニバーサルツーリズム専門の「トラベルwithじぇぷと」を立ち上げ。2022年ANTAに加入し、愛知県登録旅行業第二種へ移行。立ち上げ当初より旅行をサポートできる医療介護専門職のスタッフを育成。現在全国で登録者数約500名。医療介護スタッフの旅行を通じた意識変容・職域拡大に向けて活動中。2023年より旅行専門福祉タクシー「トラベルonTAXI」代表。旅行同行経験は約300件を超える。»できることからコツコツと!»綿善旅館 おかみ»小野 雅世(おの まさよ)»京都市内で創業より190年以上続く旅館のおかみ(女将)。 大手都市銀行での勤務を経て、実家である綿善旅館 に戻り、業務改革に挑む。2015年には、生産性向上国民運動推進協議会のモデル旅館全国8旅館の一 つに選ばれ、2017年には首相官邸にて発表。 コロナ禍には、「旅館で寺子屋」や「旅館で夏祭り」等地域と一体となったイベントを実施。また、心のバリアフリーを取得し、筆談具の設置、男性用サニタリーボックス及びバッグの設置を行うなど出来ることから取組を進めている。»京都観光で実践するハードとソフト両面からのバリアフリー»株式会社サポートどれみ バリアフリーツーリズム京都 代表取締役(一般社団法人 京都バリアフリーツアーセンター 代表理事)»中村 敦美(なかむら あつみ)»デザイン系専門学校卒業後、下着メーカーにデザイナーとして勤務。結婚後、姑と二女の介護経験をきっかけに2013年介護保険外サービス 生活サポートセンターどれみを起業、2016年家事代行業、2018年には㈱サポートどれみとして法人化。 バリアフリー京都観光サポートセンターを開設、京都への観光客にバリアフリー情報の発信等を始める。2020年旅行業登録、シニアと障害者専門の旅行会社バリアフリーツーリズム京都開業。2021年 (一社)京都バリアフリーツアーセンターを登録した。2023年 障害者就労支援事業所として車イスカフェSPRINGを開業。座席の車イス購入資金100万円をクラウドファンディングで調達した。
一般社団法人 手話エンターテイメント発信団 oioi[オイオイ]»oioiは、きこえる人ときこえない人の間にある心のバリアをぶっ壊す»「バリアクラッシュ」を理念とし、活動しています。»エンターテイメントを取り入れ楽しく伝えることで、手話やきこえない人についての関心を高めています。»手話の団体とは思えない!?大阪のノリで、ぜひ一緒に手話を楽しんでください!

京都府立 京都学・歴彩館 1階 大ホール
〒606-0823 京都市左京区 下鴨半木町 1-29

京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅 1番、3番 出口から南へ徒歩約4分(3番出口にはエレベーターあり)

アクセス»地下鉄烏丸線 北山駅 1番/3番出口下車 南へ徒歩約4分»京都府立 京都学・歴彩館 1階 大ホール»ご参加の皆様へ»当日、フォーラム風景を映像・写真撮影し、後日YouTube配信およびホームページ、SNS等に使用させていただきます。会場内も映る場合がありますのであらかじめご了承の程お願いいたします。
»主催:一般社団法人 京都バリアフリーツアーセンター»共催:特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構・近畿運輸局・京都府・公益社団法人 京都府観光連盟»主管:京都府旅行業協同組合・一般社団法人 京都府旅行業協会»後援:京都市・公益社団法人 京都市観光協会・京都商工会議所
»お問い合わせ»一般社団法人 京都バリアフリーツアーセンター»〒601-8041 京都市南区東九条南烏丸町37-3 アプロビル1階»FAX 075-748-8219»sapobaria@gmail.com»お申込状況に関するお問い合わせはコチラへ»京都府旅行業協同組合»TEL 075-353-2511»FAX075-353-2510»info@kyoto-tabi.or.jp